テイルズ オブ フェスティバル2010 2日目 〜夜公演〜

(2010年6月6日 17:30〜 パシフィコ横浜 国立大ホール)
<出演:小野坂 昌也さん・中原 麻衣さん・小西 克幸さん・水樹奈々さん・檜山 修之さん・鈴村 健一さん・鈴木 千尋さん
    子安 武人さん・鳥海 浩輔さん・森永 理科さん・櫻井 孝宏さん・河原木 志穂さん>

※昼と夜の記憶がごっちゃになってるかもしれません〜。


夜公演も昼公演同様、最初の生スキットコーナーやそのトーク、エンディングコーナーには子安さんはいませんでした。

夢のコンビ部門の発表があり、3位にジェイド&ゼロスが入っていました!
ココは1位取れると思ったのに!
この発表のときは子安さんはステージ上にいませんでしたが…。


子安さん唯一の出番、ゴールデンビクトリーのコーナー。
○服装
上半身は昼のベストが黒いジャケットになっていました。
ラメのようなキラキラした素材のストール、ジャケットの胸部分にもキラキラしたアクセサリー。
下は黒のパンツスタイル。足、細〜!
帽子も色と形は同じような感じでしたが、昼とは素材が違ったのかな?ストローハット?


ゴールデンビクトリーコーナーは声優さんの顔出しはナシのスキットから。
ジェイドが全員参加のスキットのコーナーに出なかったとゼロスにつっこまれ、「ごはん食べてたんで〜」とジェイド。
生スキットコーナーはあまり聞いてなかったらしい…


スキットが終わり子安さん&小野坂さんがステージに登場。
「子安さんはイベント2年ぶりくらいに出てくれたんですよ〜」
という小野坂さんに「だって周りから固めて、出なきゃいけない状況にするんですよ」と言う子安さん。
小野坂さんによると、「映像に残るのは嫌だ」「人前でのスキットはできない」等の子安さんの無茶ぶりを、
バンダイナムコさんが「はい」「はい」「はい」とそのまま承諾して出てもらえるようにしたとのこと。

生スキットについて小野坂さんから、
「次回はやりなよ、嫌ならいろんなテイルズキャラを1人で子安さんがやる1人スキットのコーナーをやればいい」
…というようなことを言われてました。

子安さんは、アスベル(櫻井孝宏さん)の声マネ(笑)をしたんですが、結構似てた…(^_^)。

その後、ゲストのグレイセスカップルを演じる櫻井孝宏さん&河原木志穂さん登場。
櫻井さんは子安さんが櫻井さんの声マネをしてた子安さんの声をマネしてました(笑)。

河原木さんはRPGはあまりやらないそうです。(グレイセスは途中までやったらしい)
武器はお金で買うものだと最近知ったそうです。
お金は貯金しなきゃいけない気がしてたとか。
で、「お金はセーブデータで次回の(他の)ゲームに引き継げるから。」とウソを言い始める子安さん(笑)。

「楽屋でも子安さんはウソばっかり言ってる」と櫻井さんにつっこまれていました。
ここで子安さんが、
「清水寺の裏にある『子安の塔』には、ひいおじいちゃんが居て、勇者が来るのを待っている」
とウソ情報を言い出す。
さらに子安さんが、
「櫻井君に高速で横浜に行く途中にある『子安』という所はおじいちゃんの土地だったところで、手放さなくてはいけなくなったところを切り離した」
と言いう話をしたら、櫻井さんが信じた…というエピソードを話してくれました。
櫻井さんは、「あの声で言われると説得力があるんですよ。お金のニオイもするし、社長だし。」と言っていました。

今後のグレイセスの野望として人気投票でアスベルは3位だったし、アニメ化したいという話題になりました。
「アニメ化したら声優が変わるかもしれない」と言いだす子安さんたち。
またオーディションから始めなければいけない、小野坂さんや子安さんも参戦するという話に。
「櫻井くんはワルター(レジェンディアで櫻井さんがやっていたキャラ。今回のイベントのスキットでも、櫻井さんは兼ね役でワルターやってました)でいいよ」と言い始める2人…。
アスベルは小野坂さんにあげるから、リチャードをやると言う子安さん。
子安さんはリチャード(CV.浪川大輔さん)がかなり好きらしいです。


次は、シンフォニアの小西克幸さん&水樹奈々さん登場。
「新婚さんいらっしゃい〜」と2人を呼び込み、
小野坂「職業は?」小西「会社員です」小野坂「夜の生活はどうなの〜」というノリに(笑)。

「奈々ちゃんとは共演してた」という話から、
テイルズと関係のない「ロザリオとバンパイア」への流れができてしまうことになる(笑)。

ゼロスには兄がいて、その声を子安さんがやることになっているというウソの構想の話へ。
この作り話を元に声優陣の本気の芝居が始まりました(笑)。
小野坂さんが「あれが僕の兄さんなんだ」とゼロスでシリアスに言ったり。
しかし、ゼロス兄の子安さんが「ナントカでちゅ〜」と謎こうもりの喋りで返して芝居は台無し(^_^;)。

ゼロス兄の設定については「昼はこうもりで夜はホストに…」と子安さんが言いだし、
「え、夜ホストなの!?シンフォニアの世界にホストいなそうだけど」と 小野坂さん。
(↑小野坂さんはたぶんロザバン知らないですよね…っていうか子安ファンと奈々ファン以外おいてけぼりだろ、これ(笑))


夜も子安さんはしばしば「緊張していつもより喋っている」と言っていました。
パシフィコにまた来ると思わなかった、思い出の地なんで…というようなことも言っていました。
「歌います、『エクスカリバーの歌』」と突然言い出して、
「歌うの!?イベントに出ただけでもすごいのに歌っちゃうの!?」とツッコまれたり。
会場は大盛り上がりでしたが、歌わなかった(笑)。


締めのトークではまた出てくれるでしょ、と子安さんに言う小野坂さん…。
子安さんは「いや、もういい」と言いつつも、
「会場の皆が応援してくれて嬉しかった」「楽しかった」「緊張するとブログに書いたらファンがみんな励ましてくれた」等、
優しいコメントもしてくれてました。

子安さんが舞台袖に退場したあと、ステージ上の小野坂さんが
「きっと来年も来てくれるよ、楽しかったみたいだし。
子安さんがいるときに言うと「嫌だ」って言われちゃうから、さっきは言わなかったけどさ。」
とお客さんに言っていました。
小野坂さん、さすが子安さんの性格を把握してます(笑)。


子安さん不在のエンディングトーク…。
出演者&客席で「ビバ☆テイルズオブ!」と言って締めます。
このとき、小野坂さんが「楽屋の子安さんも一緒に!」と言っていました。


夜公演は終演後のアナウンスがジェイドでした!
でも途中で吹いて素になる子安さん。
…やはりイタコ型声優さんなので、イベント会場では役が憑依しきれなかったんでしょうか(笑)?

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