PS2「水の旋律」発売記念イベント鈴村健一さんトーク&サインお渡し会

20051016日 アニメイト池袋店8Fイベントスペース)


 まず司会の方が登場。自己紹介がなかったのですが、たぶんKIDの社員の方だと思われます。
そしてすぐに鈴村さんが登場。ステージ近くにあるカーテンの所から出てくるのかな〜と思ったら、
真ん中のドア(普通に観客が入ったドア)から出ていらっしゃいました。
 服装は茶色のベルベットっぽい生地のジャージで、下はよく見えなかったのですがジーンズだったかな〜?
 そして、ステージのテーブルに座り、「本日は結婚発表に来てくださりありがとうございます」
みたいな記者会見の挨拶を始める鈴村さん(笑)。
しかも最初マイク入っておらず(笑)。
 もちろん結婚発表はウソですが、ステージの真ん中におかれたテーブルに小さい造花が飾られていて、
観客が椅子に座ってずらっと並んでいたため記者会見みたいだと思ったそうです。
 鈴村さんは一人でやるイベントは初めてだそうで、「会場下見してなかったからびっくりした」と
言っていました。

 ここから、司会者の人の質問に鈴村さんが答えていく…という感じでトークがはじまります。
(以下、質問の順番等違うかもしれません〜、記憶があいまい…スミマセン;)



  ―新野憲吾君について。

 「憲吾は明るく前向きなバスケ少年で…」と渡された設定資料を読み始める鈴村さん(笑)。
幼馴染みっていいよねー、と言っていました。
鈴村さんは転勤族の家庭だったため、幼馴染みがいないそうです。
で、手元の構成台本を見ながらこの後にも幼馴染みについての質問があることに気づき(笑)、
司会者の人と「あっ、先に言っちゃった」「いや、それは後でとばしますから…」
みたいなやりとりをしていました(笑)。 
 憲吾君は、音響監督さんから「犬っぽいカンジで」というアドバイスを受けたそうです。
司会者の人が「ポチって(ファンの人達に)呼ばれてるみたいですね。」という話をして驚く鈴村さん。
某巨大掲示板サイトではポチって呼ばれてるらしい。
会場のお客さんに「ポチって呼んでる人ー?」と質問していましたが、3人位しかいませんでした(笑)。

  
 ―高校時代について。

 鈴村さんは高校時代ストリートファイターばかりやっていたそうです(笑)。
 高校で2時間目とかになってつまらない授業だったりすると、クラスの人たちが1人消え2人消え…と
みんなゲーセンに行ってストリートファイターをやっていて、気づいたらそのゲーセンみんな鈴村さんのクラスの人たち、みたいになってたそうです(笑)。
「教室に残っていたのはサカイ君だけで、でもサカイ君も夏休み明けたら不良になっていた」とっ言っていました(笑)(←ネタ?)


   
 ―もし高校時代に戻れるとしたら? 

 勉強とか、スポーツとかちゃんとやりたかった、(スポーツはバトミントンをやっていたそうです。)でも遊んでいたから今があるのかな…みたいなことを言ってました。



  ―憲吾君は一途なキャラですが、鈴村さんは? 

 小学生のときに買ったファミコンをずっとやっていた…という話からファミコントークで盛り上がっていました(笑)。
そのファミコンソフトのメーカー名とか言っていて、「KID的にその話(メーカー名)は…」とか司会者の人がつっこんでいました(笑)。

   ―憲吾君のもうひとつのポイント、「純情」。憲吾は陽菜ちゃんに電話するのにも緊張していましたが。

 鈴村さんは電話するとき「もしもし鈴村です」…とメモに喋ることを書いて、それを読みながら電話していたらしいです。



    ―初恋について。
 
 タイヤの遊具がすごく上手だった女の子がいたらしい…ここで、遊具について盛り上がる(笑)。
 そのタイヤの遊具の話とか、よく工場とかにありそうなホースを巻き取った後の芯のようなやつ…(会場でそれがよく伝わらずみんな「??」となりましたが、「でっかいボビンみたいなやつだよ!」という鈴村さんの言葉に「あ〜あれか!」という雰囲気の会場(笑)。
鈴村さんは「よくボビンって言葉でたなオレ」と言ってました(笑)。)

 そのタイヤの遊具の上手かった女の子は、名前はわからなかったけれど、お母さんがあんたの好きな子この子でしょ〜、って感じで写真を撮ってくれていたらしいです。


  ―幼馴染みについて。 

 「俺も勉強部屋ガラガラって空けたら近所の可愛い子がいる…みたいなことしたかった」と「タッチ」の話をしていました。
 幼馴染みで恋愛関係になった人はいるか?ということで会場に問いかけると何人か幼馴染みと付き合ったことのある人がいました。


   ―製作サイドからの質問。今度ゲームをつくるとしたらどれがいいか?
 @キスばっかりしている A移動手段が馬 B近所の幼馴染みを兄弟でとりあう(←タッチ(笑))

 @について、教室とか、先生にあったときとか、どこでもチューチューしてるんだよ!とかキスゲー話で盛り上がっていました(笑)。
「こんどKIDで出演するときはキスゲーで!みんなKIDにハガキいっぱい出してください(笑)」と言っていました。


  
  ―水の旋律ゲームでは「九艘の男」の声もやっていて大変だったとか…。

 憲吾の収録を全部やった後、最後にいわゆる「ガヤ」で九艘の男のひとりの声もやったそうです。
「逃げろー」と喉に悪い感じの作った声で言っていて一番大変だったそうです(憲吾よりも(笑))。
会場でこの鈴村さんの声に気づいた人はほんの数人でした。
ぜひ探してみてください、とのことで、「でもだいぶヒントでましたよ、『逃げろ』で九艘の男」と司会の方が言っていました。

 

  ―思い入れのある役。 

 やっているときは全部思い入れがあって、並べて全部同じくらいだそうです。
 でもやっぱりターニングポイントとなる役はあって、初めての主役の「時空転抄ナスカ」の恭資とか。
ドラマCDの収録で子安さんと「なつかしいね〜」と話していたそうです♪(ナスカで子安さんは
正成で出演されているのです。)


 トークの後は、サインお渡し会。あらかじめ書いてあったサインがテーブルに運ばれると、鈴村さんは「コピーじゃないよ」と言ってました(笑)。
 サインをもらうときは一人ずつならんで、鈴村さんと1対1でお話ができました♪サインをもらったらそのまま帰るので、案外後ろにいたほうが他の人と鈴村さんの会話が聞けてオイシイ(トークでは顔がよく見えませんが;)。
「この人は幼馴染みと○年続いてるそうです!」とか「この人は今日誕生日だそうです!」とか鈴村さんが待っている人達に会話の内容を振って、待ってる人達がそのサインもらってる人に拍手したり「おめでとう〜」と言ったりしてアットホームなお渡し会でした(笑)。

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