アニメ店長 アニメ店長B’店長候補生 店長だよっ全員集合!
2006年4月29日 中野サンプラザ)

出演
【アニメ店長】兄沢命斗:関 智一、星井ラミカ:長沢 美樹、西公妃CoCo:綱掛 裕美
【アニメ店長B’店長候補生】福沢一太:朴 路美、夏目修三郎:皆川 純子、岩倉シロ:斎賀 みつき、新渡戸 和:小林 沙苗、山田聖徳(覆面):岩田 光央
【アニ店BAND】ギター:西岡 和哉、ドラム:かどしゅんたろう、キーボード:板倉 真一、ベース:PROS、DJ:DJ TADD、コーラス:YAMATO
【司会】鷲崎 健

 開演前から、覆面山田さんの会場アナウンス。「盛り上がってもジャンプは禁止」等の注意事項です。
中野サンプラザはジャンプ禁止なのです。
 
 その後、JUST SHIRO×KAZUYAのライブでオープニング。
 KAZUYAさんは、Weiβの作曲・ギタリストとして子安ファンの間では知られていますね。
JUSTとしては初のライブです。新曲もお披露目です。

 そして司会の鷲崎さんが登場です。
文化放送「アニスパ!」のパーソナリティや、ポアロとして音楽活動をされている方ですね。
鷲崎さんは本業ミュージシャンなのに、このライブをみて「ミュージシャンってかっこよくてええな〜」みたいなことを言っていました(笑)。

 次はアニメ店長&候補生による生ドラマ(コント?)。
 智一さんはアニメ店長のエプロン姿で、首にサンバイザーをかけていて、候補生の4人はネコ耳やうさ耳のカチューシャをつけていました♪
 内容は、アニメイトの中野サンプラザでのイベント当日に、声優さんたちが様々な事情で来られなくなってしまい、かわりにアニメ店長&候補生のメンバーが生ドラマを行なうというものでした。
 声優さんたちがやる予定だったドラマのタイトルは「錬成!今日からガラスの王子様シード」。
見てのとおり、出演声優さんの代表作品を寄せ集めたようなタイトル・・・(笑)。
 それぞれの声優さんがタイトルの代表作の決めゼリフを言ってくれました〜(あくまで店長とか、候補生が言ってるって設定だけど、上手すぎる(笑))。
 しかし、プロの声優さんがやる台本をそのまま素人の店長達がやったのでは難しいのではということになり、ラミカが脚本を書き直します。
 そのタイトルは「錬成!今日からガラスの王子様シードディスティニー」!(笑)。
しかも内容はBL!
実際に皆川さん×朴さん、斎賀さん×小林さんでBL芝居をして会場は黄色い声援につつまれていました(笑)。

 このコントはアドリブ満載でなぜか40分近くもやっている超大作でした(←予定より長くなったらしい・・・)。


 そして、いよいよ会場に来られなかった店長メンバー、子安さんと三木さんからのビデオレター上映!!

 子安さんは正面がチェック柄でサイドが黒のキャップに、うさぎと月の柄の黒くて袖が白のスタジャン、ジーンズでした。
 いつもの感じの喋りで語りだした子安さんに、出演者から「ゆるいなあ・・・」と言われていました(笑)。
出演者一人ひとりにコメントしていて、長沢さんには「智一をよろしく」みたいなことを言っていて「お父さんみたい」とつっこまれていました(笑)。
子安さんは皆川さん・斎賀さんと馬仲間(競馬のゲーム)&野球ゲーム仲間だそうです。
小林さんには、「最近、共演が多いね」など言っていました。
岩田さんには、「同じ歳なんだから無理しないで」みたいなことを言ってました。
子安さんはもう歳を考えて、隠居生活を送っているらしい・・・岩田さんは「そんなこと言わないでまたWeiβやってくれよ!俺もいれてくれ」と言っていました。
管理人も「そうだよ〜Weiβまたやってくれよ〜」と心のなかで叫んでおりましたよ・・・。
 子安さんは終始貧乏ゆすりで、下のほうにカンペがあるらしくずっとうつむき加減で、「子安さん死んじゃう人みたい」「おじいちゃん?」と出演者からつっこまれていました(笑)。

 三木さんは白いジャケット&パンツに茶色の胸元に編み上げのあるインナーを着ていました。
セクシーと言われていました。
髪型が「ヒカルの碁」みたいと、鷲崎さんが言ってました(笑)。
 足を組んでいて、カメラが下からあおっている感じの位置にあって子安さんとは対象的にえらそうな感じだ〜とつっこまれていました。

 鷲崎さんは2人のビデオ上映終了後「新しいビデオ買って初めて撮ってみて、映るかどうか試してるカンジ」と感想を述べていました(笑)。


 次は「お絵かき対決」!
 長年ラジオなどで繰り広げられているアニメ店長VS店長候補生の戦いに決着をつけよう、というものです。
アニメイト高橋社長(小杉十郎太さんではなく本物の高橋社長。なぜか特大の葉巻を吸っていました。笑。)からのビデオが上映され、勝ったチームはアニメ化が決定されるとのこと。

 アニ店チームと候補生チームに分かれ、対決開始。
 岩田さんは、こっちのほうが勝てそう、ということでアニ店チームに移動。
でも、本当の理由は人数を合わせるためだと思われます・・・。

 アニ店チームがお絵かきする課題は「最遊記」、候補生チームの課題は「ヴァイスクロイツグリーエン」で、それぞれひとりずつキャラを担当します。
 関さん→三蔵、長沢さん→悟空、綱掛さん→悟浄、岩田さん→八戒、朴さん→アヤ、皆川さん→ケン、斎賀さん→オミ、小林さん→ヨージ を描いていました。
 鷲崎さんは、ヒントとしてそれぞれのキャラの声優さん名をだしたりしていました。
三蔵に対しては「関俊彦さんの声で同人誌にしやすい感じ」とか・・・。
 候補生チームの人達はユニットのヴァイスは知っていたようですが、アニメは知らなかったみたいです。
智一さんは、アニメヴァイスのキャラのヒントとして「声優さんを150%美化した感じ」と言っていました。
それを聞いたアヤ担当の朴さんは「子安のアニキを書けばいいのね!?」と叫んでいました。
智一さんは「子安さんの髪を長くして・・・」とアドバイス。さらに「鼻毛も長く・・・」とウソ情報を(笑)!それじゃあアヤではなくボーボボになっちゃうよ〜。

 できあがった絵は、智一さんの三蔵はハゲでBLのシーンだったり、朴さんのアヤは眼帯をしてヘンな顔だったり笑えました。
斎賀さんのオミは「半ズボン」というヒントで虫取りアミを持った少年でした。
小林さんは少女マンガチックなキラキラした目で、花にかこまれたヨージを描いていました。

 で、いよいよアニメ化するチームを発表・・・が、しかしアニメ化が決定したのはアニメイトのオリジナルキャラ、「アニバーサル」。
そして、オープニング曲とアニバーサルの声が綱掛さん、エンディング曲がJUSTと発表。綱掛さんと斎賀さんは「ば〜か、ば〜か」といいながら他の出演者の頭を叩きながら去っていきました。
 しかし、最後に会場の大画面には「これはすべてフィクションです。ごめんなさい」と映し出されました・・・この対決もコント!?(笑)。


 そしてまたライブコーナーとなり、智一さん、長沢さん、岩田さんのソロ曲、候補生のユニットB-VOICEの曲をやりました。エンディングは智一さんの「言えない言葉」。


 幕が閉じた後、アンコールでは、出演者全員で「DOUBLE DEAR」を歌っていました〜。

 無料なのに(アニメイトで買い物をして抽選で当たった人のみですが)、出演者は豪華だし、生バンドだし楽しいイベントでした〜。

back next

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送