BUD BOY
子…子安さん  関…関俊彦さん

(スタジオで♪「翼をください」を数人が歌っている)
「(笑)関さん、構成の阿部さん、え、うちのマネージャーの白崎、あら、エーティーワンのセキさんもいるのね、マネージャーの。あ、井上さんじゃなーい!
今まで皆さんに慣れしたしんで頂きました『BUD BOY』ですが、うっうっ、かねてからお知らせした通り今日を限りで終了することになりました〜(泣) 思えば3ヶ月という短い間でしたが、僕達は、僕達は、あ、幸せでしたー!!」

「・・・・・・」(沈黙)

「うっはっはっ(爆笑)」
「なーんて、うそぴょーん!!実はねぇ、あともう一回あるんだよーってバンザーイ!バンザーイ!!」
「いやあ、今歌ってた奴の翼をもぎとってやるよ!!」
「(笑) なあーんなんだ、コイツ」

「こんばんはー!!関俊彦でーす。」
「こんばんはー!!バカばっっかりの『BUD BOY』DJの、え〜、僕もバカでーす、の子安武人でぇす。」
「まぁねえ、私達がパーソナリティだからねえ、しょうがないねえ、これはね。素晴らしいチームワークで始まりましたけども」
子「しょうがないなあ。」
「というわけで、今日が最終回の予定でしたが、なんと、もう一週番組をやることになりましたー!!」
「わーい、わーい、な、なんでー?でも」
「それはね、ホラ俺と子安くんの『どっちが人として下か』っていう、」
「『下か』ぁ!?」
「『上』か、『上か』っていう人気投票募集しましたじゃないの」
「ああ、そうねぇ。」
「反響が多くて、ハガキが、ほらこんなにハガキが。(←バンバンと何かをたたく関さん)こんなに、持てないよ、ほら。」
「これ机、それ机。ウソ言っちゃいけない。」
「実はですね、その集計結果が間に合わなかったんで、もう1週番組をやることになりました!」
「なんかとっても安易なんだね〜、ね〜」
「まあ何はともあれ、今日を入れて、まだあと1週あるから」
「そうそうそうそう。」
「来週もよろしく頼むよ、子安くん。」
「まあキミがよろしくと言うのなら、やってやろうか、関。」
「く〜、やっぱりお前の顔見るのは、今週限りだよ!!」
「う〜ん、エトワ〜〜ル(笑)・・・なんのこっちゃ」


「改めましてこんばんはー。『BUD BOY』番組パーソナリティの関俊彦でーす。」
「同じく武人・子安でーす。」
「この番組は、秋田書店「プリンセスゴールド」連載、市東亮子先生原作のコミック『BUD BOY』のラジオドラマと僕と子安くんのおしゃべりでお送りするラジオバラエティショーです。」
「はーい、…と言っても、ラジオドラマは先週で終わってしまったのでー」
「今週と来週の2週間はBUD BOYグランドフィナーレということで、リスナーのみなさんから頂いたおハガキを紹介してまいりまーす」
「なにがグランドフィナーレなんだよ」
「いいんだ、いいんだ、台本にかいてあんだよ、台本に。うるさいんだよ。―というわけで20分間お届けした・・・(←締めのセリフを言い出す)」
「ちょっと待て!!終わってどーすんだよ!終わって。台本が違う、台本が」
「あ、ゴメンゴメン、ここカットね〜」
「しらじらしいなぁ〜、もーう」
「まずはこのコーナーからー!」

「今年の夏こそ経験したーい・・」
「私だって経験したいのよ!!」(←女の子風)
「男の私達がみなさまからのハガキに」
「花言葉のメッセージに乗せてご紹介する―あ、なつかしいコレ」
2人「『男の花言葉』ぁ!!」
「やー、長くやってるとなんかこう、なんか身にしみちゃってるね、これ。」
「なんかでも久しぶりのような気がしない?なんかね、なかったもんね時間が。」
「これはでも、なんかまとめてCDに出したいね。」
「(笑)。すんごい無謀だなあー、それ。でも売れるかもな。」
「売れないと思うけどなぁ〜(笑)。ではまず私からね。」

 お便り (〜内容〜)
  太りたくていつも食べては寝、食べては寝、しているのだが食べ過ぎるとすぐお腹を下してしまう。関さんと同じようにお腹が弱い。2人で悩みを解決してください。

「あのね、俺もねえ、じつは太りたくていっぱい食べれる人なんだけども、」
「あーそうだよね、だって」
「そうそうそう、全然太れないのね。」
「ガリガリだもんね」
「そうそう、ガリガリなんだけども、…なんかガリガリって言葉ヤだなあ、スゴイ。」
「ゴメンゴメン、じゃあ『スリム』!!・・・『ごぼう』。」
「(笑)。だけどだけど、そうなんだけど、食べるんだけど。太らないのね、なぜかって言うとそのおハガキと一緒で早いのよ、食べると。」
「ああ、わりと下しちゃう」
「(笑)。くだしゃしないんだけど、食べるとピー、食べるとピー。」
「それ下すって言うんだよ。」
「…下すっていうの?イメージ悪いからさ、下すっていうとね」
「ああ、でも俺はね、はっきり言うと最近なくなったの、なぜか」
「お腹強くなった?」
「違う違う」
「ビフィズス菌が育ってんじゃない?」
「違う違う。トイレをウォシュレットに変えたら治ったの」
「ギョウ虫いたんじゃない〜?(笑)」
「あんたなんてこと言うんだよ、アンタぁ!!」
「ゴメンゴメン、下品だったね。」
「えー、この番組は生放送でお送りいたしております・・・。―えー、失礼いたしました、お食事中の方・・・。」
「いない、いない。夜中だからね。(←放送時間が。)食事してない。太るからやめた方がいいね。」
「ホントにね、ウォシュレットはスゴイ」
「いいんだ」
「トイレ行くのが楽しくなった、ときどきなんか」
「・・・意味もなく?シューシューって?」
「話すと長くなるからなぁ。このへんにしとこうかなあ。」
「話していいよ、長いもん今日。」
「俺あれ怖くってさあ、だから、あそこから水がシューって出てるじゃない。俺いったいどうやって使うんだろうと思ってボタンだけ押してみたのよ、顔近づけて。そしたらシューっと水が出てきてさあ、手でこうやってずっと受け止めてさあ、10分ぐらいそうしてたんだよ。」
「10分!?そんな長くねーだろ。」
「・・・それはまあ、作ってんだけどね」
「そうだよね、ああびっくりした。俺使ったことないからさあ、わかんないんだけどさあ」
「ああそう。ウォシュレットすすめますよ。全国の・・・埼玉の皆さん。(←埼玉のFM局での放送だった為)」
「『埼玉の皆さん』(笑)。―ということで、花言葉いってみたいと思います!!」
「お尻だって、洗ってほピー!!」
「・・・ということでね」
「関さんはギョウ虫です。」
「やめろよー、お前なあ、言っていいことと、放送で言っていいことと・・・。」
「ああ、しまったー。ああ、でも『人としてどっちが上か』っていうの、一応募集締め切り終わったんで、こっから僕ふつうに戻しましたから。」
「え、でもまだ募集してんじゃないの?」
「いや、もう終わった、終わった終わった。」
「なんだー!!じゃ、俺今まですごいいい人でいたのにぃ」
「あ、来たな、来たなぁ、来たなぁ!!」
「サナダ虫、このやろぉ、(ハガキを)読めー!!ほらぁ」
「すっげーイメージ悪い番組だなぁ、これなぁ絶対。」
関「『バッドボーイ』だからね!」
「『バッドボーイ』だからね!!いいや、どうせあと1週だぁい!そんなもんは!!」
「ちょっと品をだそうよ、品を。」
「あ、そうね、次いってみましょう。」

  (〜内容〜)
うちの亀にプリチーな名前をつけて下さい。

「(爆笑)。ふざけんじゃねえ、このやろぉー!!なんだまたか、それ」
「ミドリガメが3匹いるんですって。」
「あ、ゴメン、3匹なんだ。3匹なら名前決まってんだ、実は。」
「ホント?じゃあつけていいよ、3匹。」
「えー、エコーかけて下さい・・・。」
「―『イノウエ』『アベ』『ツツイ』」
「えー、ウチのスタッフの名前です、番組を作ってる、ね。」
「(笑)。すぐ死んじゃうんじゃねーか!?」
「オーイ、オーイ、オーイオーイ、すげーなぁー、もうあんたー。なーんだもう、野放しみたいになってきちゃったなぁ。」
「―だからもう、花言葉ないからね」
「ホントかよ、ない?」
「かわいがってね、末永く。」
「じゃあ、オレ次いくね。」
「うん」

  (〜内容〜)
登校中に痴漢にあってしまった。痴漢に天誅を下してください。

「関さん、謝っとけ!!」
「また、なんで俺があやまんだよー。」
「え、違うのかい。」
「今、俺、謝ろうと思っちゃったじゃないかよ。」
「いや、きっと(痴漢が)関さんだったらねえ、さわらしてたな。」
「・・・ありがとう。なんでお礼言わなきゃいけないんだか、よくわかんないんですけどね。これにはもう1枚、ハガキがありまして、」

 お便り (〜内容〜)
母から聞いた痴漢報復法。太い針で痴漢の体をところかまわず刺しまくる。皆さんもお試しください。

「スバラシイ方ですねぇー。15歳の方ですー、この方・・・。」(←古畑任三郎 風?)
「だれ?だれ?あんた誰?」
「はい、花言葉いってみたいと思います」
「刺せ、刺すんだ、ジョー!!」
「えー、―ということで・・・。」
「なんか俺、すごく今日のテンション疲れるんだけど。なぜかな?なんでかな?」
「もう、(ラジオ)ドラマがないからさあ。」
「そうだよね。・・・ドラマがないから何?」
「いや、いや。つっこまないで(笑)じゃあもう1枚いこうかな」

  (〜内容〜)
私は夢遊病の様子がある。朝起きると着替えた記憶がないのにパジャマを着てベッドにいる。ロフトタイプのベッドなので寝ぼけて上れるほど低くないし、電気等も消えている。家族に聞いても何も知らないと言われる。
「それはオレ、酔っぱらってるときにあるけどねー」
「それは夢遊病じゃない、酔っぱらってるからでしょ?」
「酔っぱらいか(笑)。それは怖いね、『失われた時間』ってやつでしょ?」
「そうそう」
「困ったね。」
「1回さ、ほらあの、ビデオ空まわしにしといてさ、とっとくってのはどう?設置しといて、『私は何をしてるか』っていう・・・。」
「あー!ちょっとやめて!!オレ今すんごい怖い話思い出しちゃった。すごい怖い話があってさあー!!」
「それ聞こう。これ(←ハガキ)いいや、これいいや。それ聞こう。」
「なんだっけな、ずっと昔の話のやつなんだけど、ある男の人が、なんか夜になるとやっぱり出てっちゃって、朝起きると体ドロだらけなんだって。その人があんまり困っちゃって、知り合いのカメラマンにお話して、『なんとかしてくれ』って。で、カメラマンは、カメラをずっと、ビデオカメラを回していて、そうやって一晩置いとけって言ったんだって。で、そして次の日、そのビデオ回してるやつ、とったら、血だらけの死体、なんか抱いて、なんかドロだらけになって・・・。」
「なんでこうかかるの、ちょっとBGMが!?うまい具合に」
「なんかその話、オレもっとうまく話せれば怖いんだけど。」
「うん。・・・それだけ?」
「だから墓場行って、掘り返してその死体抱きしめて、また埋めて戻ってきた・・・。なんかその人が、昔死んでしまった奥さんの死体を抱いて帰ってきてたっていう、・・・あったらしいよー。」
「うわあ・・・。コワイ。でも、人を殺したわけじゃないんだね。」
「うん、それだけよっぽど好きだったんじゃないの?」
「ああ、そうなんだー。気をつけた方がいいよ、夢遊病。」
「ああ!ちょっとコレやめてください、この音ー!!(←怖いBGM)」
「・・・私の花言葉!!」
「人殺さないでね。」
「ほんと怖いわぁー。」
「わかった、ちょっとゴメン、明るいハガキいこう。」
「OK。OK。いつまで流してんだよ!?このBGM!早く切れ!!」

  (〜内容〜)
  子安さんのために送ろうとして、駅に貼ってあった一色紗英さん(←当時子安さんは一色紗英さんが好きだと言っていた)のポスターを取ろうとしたがあと1歩のところで駅員さんに見つかった。次回こそは期待してください。
「・・・そういうネタで来るのか、そうか、よくわかったよ(笑)」
  (〜内容〜)
  この前テレビ番組で初めて持田真樹さん(←同じく関さんが当時好きだと言っていた)を見ました。キレイな方ですね。
ところで関さんと子安さんはいつからお知りあいなのですか?

「あー、それ『おしりあい』っていうのは、いつお尻を合わせたかっていうの?」
「そうそうそう。―そんな話はどうでもいいんだよ(・・とハガキの続きを読み始める)」
「なんなんだよっ(怒)」

 お便り (つづき)
  P.S.持田真樹さんがデートしてみたい場所は焼きそばやラーメン屋の屋台だそうです

「安上がりだからいいってことだよ」
「うーん・・・」
「なんでマイク寄るんだよ!!」
「え、ラーメン屋さん・・・」
「今度なんか、対談したいとかって言ってたね!!さっきね!!」
「なんだ、そりゃあ、オレは、オレはいいけどさぁ・・・。」
「なんか、黙ってスモークかけといてくれとか、声変えといてくれとか、手にぎらせてくれるだけでいいとか、さっき言ってたじゃない。」
「・・・はぁー、やめてくれよぉ。えー、ということで、お便りのコーナーこれまでにしたいと思います!!ところでですねぇ、番組で募集した関俊彦と子安タケヒコの・・・」
「あなたの名前じゃないの、タケヒコ、いや違うそれは俊彦か。」
「(笑)。―子安武人の、人としてどっちが上かのコーナーなんですけど、ハガキの応募の方は締め切らせてもらいました。・・・それさっき言ったよぉ、さっき言ったぉ(笑)」
「さっき言った、言った。」
「いよいよ来週ですね、その応募総数の結果発表と、負けた方が罰ゲームに挑戦することになります。」
「ほぉー。関さんねぇ、あのさっきちょっと見たけど、ちょっとオレ、いいセン行ってるぜ。」
「ホント?追い上げてきた?」
「あの、連盟が強いんでねー。みんな、ありがとー!!キミ達の愛は僕の心に届いてるよ!」
「えー、でもさっきディレクターの方に聞いたら、『関さん2歩リードです』って・・・。」
「(笑)。いいじゃねーか、ちょっと言わせてよぉ。そういうこと・・・。」
「ちなみに僕の方にきているこういうハガキがありましてねー」

  (〜内容〜)
通学中、友人と子安さんのいいところを話し合ったが、最後に声をそろえて『でも、私は関さんがいい』と言った。するとナイスなタイミングで雷が。『今の子安さんの心の叫びじゃない?』といって学校に行った。子安さん、あきらめて下さい。

「素晴らしい方ですね。ありがとうー、がんばります。君の方には何か来てるかい?」
「もう読む自信なくなっちゃった・・・。」

 お便り (〜内容〜)
  絶対、絶対、子安さん。

「いっぱいこの子ねー、送ってくれるんですよ。」
「あ、何?同じ人が何枚も送っちゃダメなんじゃないのかなー?」
「いいの!いーんだよ、いいの!!もうオレは、あのー、1人の愛が強いっていうので勝つから。」
「でも、それでなんかほらー、クラスの名簿とか送ってきた子もいたじゃない。」
「そうそうそうそう。『全部子安さん好きです』ってホントかよ!?みたいな。」
「じゃあ、まー、皆さん来週までのお楽しみということで!来週いよいよ発表でーす!!」
「はーい!」


「―というわけでー、20分間お送りしてまいりましたが、来週はいよいよ最終回の僕達2人のうち、『どっちが人として上か』の結果発表のほか、皆さんからのお便りをガンガン紹介していきますので、お楽しみに。」
「はい、じゃあここでちょっとおハガキ紹介してみましょう。」

 お便り (〜内容〜)
  番組がなくなってしまい、生きがいがなくなってしまう。この先どうしたらよいのでしょうか?

「うれしいですねー。」
「もう1枚ありますけどね、」

 お便り (〜内容〜)
  番組の感想。とってもおもしろかった。ここまで本編とDJのギャップが激しくて、教育上決してよいとは言えない人生の先輩の体験談話しまくって、アイドルの話でいやに盛り上がる番組は他にない!BUD BOY DJスペシャルCDを出して!

「あー、ありがたいね。」
「ねー、うれしいですよね。」
「しかし、よっぽどめちゃくちゃだったんだろうね、改めて言われるとなんか恥ずかしいな。」
「うーん。でも、これだけだったかな。なんか実がなかったような気がするね。」
「ま、でもー、人間としての評価っていうの?まあ、それが来週でるわけだから。」
「(笑)」
「まあ、いいや、そんなことは。それから来週なんと、BUD BOY原作のねぇ、市東亮子先生が番組にね、遊びに来てくれるそうで。」
「ほんとに出るのかあ〜?亮子、出ろ!!聞いてたら!!もう、出なかったら・・・知らないよ。」
「どうどうどうどう」(←子安さんをなだめる)

〜曲紹介〜
「それでは、来週はねえ、本当の最終回です。ラストメッセージ、」
2人「お待ちしてまーす!!」



 
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